今、新型コロナウイルス感染症が生活に大きな影響を及ぼしています。小池知事の下、東京都がこれまで取ってきた政策が問われています。都立病院や保健所をはじめ、都民の生活を支える安全と安心のための政策づくりが何よりも大切です。その実現のために、これまでの都の政策をもう一度作り直すことが求められています。
7月5日に投開票される都知事選挙。東京都は問題が山積なのに、私たち都民の思いが反映されない恐れがあります。政治はもっと地域に根差し、あくまで都民が主役になるべきです。著名人を集めて政党の綱引きで決めるような都知事選挙であってはならない。暮らしの場から意見を持ちより、それを政策としてまとめ、それを実現していく候補者を選びたい。
そして都政を都民の手に取り戻したい、という強い思いを持つて、都民政策会議は今年1月29日に発足しました。都内各地で自主的に活動する市民が集まるネットワーク組織です。
昨年 7 月の都議選から、8カ月余り経ちました。都民からは、また自治体議員からも、都政につ いてもっと知りたいという声が多く聞かれます。 そこで、昨年新たに都議会議員となられた方々にお集まり頂き、新人都議として見えてきた都議会、都政についてお話を伺うイベントを行います。第二部では、市・区議も交えて、都議会や都政の課題について身近に感じられるように、意見交換をします。お申込みお待ちしています。
日 時:2022 年 4 月 2 日(土)14:00~16:30
場 所:国分寺労政会館 4 階第四会議室
定 員:会場 25 名 オンライン(zoom) 100 名
参加費:無料(カンパ歓迎!)
主 催:都民政策会議
参加申込:3 月 31 日までに、小松までメール(yoko19550625@yahoo.co.jp)か電話(080- 5692-7288)で、会場かオンラインのどちらで参加ご希望かをご連絡ください。
■2020都民政策会議・総括 「都民の声に向き合い、都民とともに暮らしやすい東京都を実現してくれる都知事を!」
これまで都知事選では候補者が政策を作り公約とし、有権者は投票によって参加するスタイルでしたが、先に市民が政策をまとめ、候補者も決め、政党が市民が選んだ候補者を支援するということができました。達成できたこと、今後の課題などの総括文を掲載しました。
#IAMWITH宇都宮けんじ
— 宇都宮けんじ 広報 (@utsukenpress) June 26, 2020
元文科省事務次官・前川喜平さん
宇都宮けんじさんを支持するのは正直な人だから。
弱い人、苦しい人、つらい立場の人に寄りそえる宇都宮さんのような人が政治の場に必要です。
一人ひとりの投票で国政も都政も変わります。#都知事選#宇都宮けんじ応援メッセージ pic.twitter.com/g7bvdw0MEc
「マスコミが伝えない小池都政の忘れもの」
宇都宮けんじさんにインタビュー、山本太郎氏の出馬についての質問にも率直にこたえていらっしゃいます。また、当会代表の森てるお市議が「2020都民政策会議」についてお話させて頂きました。是非ご覧ください。
労働者の 労働者による 労働者のためのレイバーネットTV 第150号放送
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