一人一人が価値のある人間です。しかしLGBTQの存在が社会の前提にされていない。「いる」という事を前提にした法制度が必要です。 当事者の方と宇都宮けんじさんの対談です。お話互いの人権を認め合う、違いを互いに理解しあう社会を東京都から始めて欲しい。
■障がい者が当たり前に暮らせるまちをつくる ●障がい者の地域自立生活を保障する、地域参加型のパーソナルサポート事業を確立する。 ●障がい者が地域でずっと生活できるよう、ボランティアで解決するのではなく、介助者不足を解消する施策をつくる。また、自立生活に必要な費用の支給額を増やし、家賃補助は別枠で設ける。...
■高齢者を支える仕組みを充実させる ●高齢者が365日24時間安心して幸せに暮らせる包括的な仕組みをつくる。 ●介護労働者の労働条件を改善する。 ●東京都独自の家族や知人など無資格の人でも支援ができる有償のパーソナルサポート制度をつくる。 ●「8050問題」への対策、支援を行う。...
■性自認や性的指向、国籍に関わらず、あらゆる人権を大切にする。 ●被差別当事者が参画して、東京都の人権政策を強化する。 ●パートナーシップ条例を制定する。 ●ヘイトスピーチ禁止条例を見直し、外国籍を持つ人、外国にルーツを持つ人々への差別を禁止する実効的な政策を強化する。 ●朝鮮学校に東京都独自の補助金を復活する。...