水道光熱費(最低限度の生活を維持するためのライフライン)を東京都が支払うべきという意見が寄せられています。

東京都は新型コロナ対策として支払いが困難な世帯に対し、最長4か月の水道料金・下水道料金の支払いを猶予すると決定した。

 

しかし、これは実質貸付のようなもの、猶予とはその後支払わなければならない。ここまで事態が深刻になる前に水道光熱費(最低限度の生活を維持するためのライフライン)を東京都が支払うべきという意見が「2020都民政策会議」に寄せられていました。

 

使った分だけ、世帯に見合った給付として公平性があるのではないか。一般家庭を想定し限度額を設定し、限度額以下はすべて都が支払う。

 

このメリットは個人がいちいち請求しなくてよく、電力会社や水道局が東京都に請求すればいい。

 

東京都総合防災部の公式ホームページ。東京都内の避難情報など災害に関する情報を発信するとともに、事前の備えや都の取組を紹介しています。