カテゴリ:コロナ対策



私たちのもとには、これまで地域で様々な課題にとりくんできた市民団体、個人から要望や意見が寄せられました。独自の調査、専門家を招いての勉強会を重ね、専門家もメンバーとして参加し、地元自治体と交渉を重ねてきたところも多くありました。...
■きれいな空気と静かな環境、安心できる食で、暮らしやすい生活を守る ●都民の安心した日常を守るために横田基地に関する住民の声を政府に届ける。 ●超危険な欠陥機オスプレイの住宅地上空の飛行を禁止する。 ●羽田新ルートは、過密人口の都心を大型旅客機が低空で飛行する危険を回避するため、運用を中止する。 ●脱焼却のゴミ政策をすすめる。...
■脱原発のエネルギー政策を推進する。 ●脱原発を東京都の政策として掲げる。 ●自治体独自のエネルギー戦略をより具体的に明確化させ、その中で脱原発や核燃サイクル放棄を進める。 ●都内の放射能測定を徹底し、万が一の原発事故、放射能漏れチェックの放射能対策を行う。 ●事前に安定ヨウ素剤を配布する。...
■子育てを応援する ●待機児童対策と保育の質の確保。保育士の処遇改善を。 ●就学援助の所得基準の引き上げ。 ■みどりの環境を守り、育てる ●都の生物多様性地域戦略を改定し、生物多様性の保全に向けて実効性のある取り組みを行なう。...
●児童の貧困対策として、こども食堂、学習支援を目的とした「集まり場」を創設するガイドラインの作成を行う。 ●低所得家庭における子ども養育手当の充実。児童手当の加算。 ●学校給食にオーガニック食材を利用し小中学校の給食を無償化する。...
■都民の声が反映できる仕組みをつくる ●予算の一部を都民が提案し、都民が決める都民参加予算制度を導入する。 ●都民の声が直接東京都政に反映できる仕組みを作る。 ●ソーシャルファーム条例(都民の就労の支援に係る施策の推進とソーシャルファームの創設の促進に関する条例)の推進にあたっては、当事者参画のしくみをつくる。 ●情報公開を徹底する。...
■災害に備える ●荒川・多摩川の氾濫を防ぐため、国に対し早急な対応を求める。また、国の対策が迅速に行われないときは、都として両河川の浚渫を行う。 ●コロナウィルスの感染拡大を教訓に、地震、洪水や感染症の複合災害を想定した緊急災害対策を進める。 ●災害時に各自治体と東京都をホットラインで結び、迅速な支援体制を準備する。...
●コロナ禍で経営不振に陥った企業の支援を強化するとともに、非正規労働者の雇用を守る仕組みをつくる。 ●都内の非正規労働者(派遣労働者、日雇労働者、パート・アルバイト)の実態調査を行い、その結果に基づき非正規労働者を守る仕組みをつくる。 ●公契約条例の制定と非正規労働者の正規化。 ●現業労働は東京都の正規職員とする。...
●都立・公社病院の独立行政法人化はやめて、都立病院の病床数を増やし、拡充整備する。 (補足説明)...
政策をまとめる過程で、深刻な状況が次々と明らかになっています。政治の貧困が命を奪うことがあってはならないという思いを強くしています。私たちは都知事選は「生存をかけた選挙になる」という危機感を持っています。政策は二の次、口だけの政策を拒否し、命を守る候補者を切望してやみません。...

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