「新型コロナウィルス感染拡大を経た私たちが都政に求めるもの」のひとつ、非正規雇用の問題に取り組み、貧困をなくす

現在政策集として作業中ですが「新型コロナウィルス感染拡大を経た私たちが都政に求めるもの」の一部を紹介します。

 

●非正規雇用の問題に取り組み、貧困をなくす

・コロナ禍で経営不振に陥った企業、失業者の支援を強化し、非正規、派遣労働者のフォローをする。

 

・都内の非正規労働者(派遣、日雇い、パート、アルバイト)の実態を定期的に調査し、実数、実態を把握し、問題点を析出する。

 

・公契約条例の非正規労働者を正規化する。

 

・非正規労働者全員の雇用保険・健康保険加入を推進、実現する。

 

・若年労働者をはじめとする非正規労働者に対する職業教育・訓練の充実。

 

・東京の最低賃金を自給1,500円にする。

 

などが寄せられました。

コロナ禍については住まい、医療、教育など分野別になっています。随時紹介していきます。