7月5日の都知事選まで約2カ月、現在都民の皆様から寄せられた政策、要望をまとめる作業に入っています。
各地域会議の開催が出来なくなり、メール等で政策を募集していたところ、
医療従事者から「家族への感染を防ぐため、自宅には戻らずビジネスホテルを個人の負担で利用しているが限界!今後の都の緊急時の医療体制の政策にサポート体制を入れて欲しい」と連絡がありました。
調べてみたところJTBがすでに医療関係者の宿泊の受け入れを行っているとわかりました。その後東京都でも対応が開始されたようです。緊急時の対応は緊急を要することが多いわけで、平時からの災害時の医療体制を想定することと、迅速な対応を可能にするための独立した機関が必用だというご意見でした。